子供地球基金への限定チャリティーピース
「デイジー KEF スペシャルペンダント」、
2020年3月6日(金)発売
デンマーク女王のマレグレーテ2世の誕生を祝い、デンマークの国花としても
親しまれているデイジーの花をモチーフ に1940年に誕生したジョージ ジェンセンの「デイジー」(DAISY) 。清楚なホワイトカラーと有機的で可憐なモチーフが印象的な
そのコレクションが マレグレーテ2世の生誕と共に今年80周年を迎えます。
その記念すべき周年に日本を拠点として海外にも活動を展開する特定非営利活動法人、子供地球基金 (KIDS EARTH FUND, KEF)の支援を目的とするスペシャルピースを制作、
「デイジー KEF スペシャルペンダント」を、本年2020年3月6日より全国の
ジョージ ジェンセン ショップおよびオンラインショップにて発売いたします。
同法人の絵を描くことを通じて心に傷を負った 子供の心に寄り添う活動に共感して誕生した このチャリティーペンダントは、平和と希望を 象徴するデイジーの花にかけがえなの ない愛を イメージさせるカラーであるピンクを採用して 仕上げ、思いやりや優しさを表現しています。
本モデルは日本国内のみ限定100本で販売し、 売上の10%を同法人の運営、活動費の一助として 寄付いたします。
子供地球基金とは(ABOUT KIDS EARTH FUND)
Kids Helping Kids~子どもたちの絵で地球を塗り替えよう
1988年創立以来、病気、戦争、災害などで心に傷を負った世界中の 子どもたちへ 画材や必要な物資の寄付などを続けています。また、 こうした子どもたちに、 精神的なよりどころとなる空間を提供したいという 想いから、「キッズ・アース・ ホーム」をクロアチア、ベトナム、カンボジア など、世界12箇所に設置しました。 子供地球基金は想像力豊かな子どもたちを育てることを目的とし、子どもたちに 表現することの大切さを伝えています。海外では チェルノブイリ原発後、 9.11テロ後のニューヨーク、アフガニスタン、インド洋大津波の被災地、地震後の ネパールなど47か国で、国内では 小児病棟、虐待を受けた子どもたちが暮らす 児童養護施設、犯罪を 犯した子どもたちが暮らす自立支援施設などで絵を描く ワークショップを 行っています。 子どもたちのアートは各国で高い評価を受け、 フランス・ポンピドー センター、ロシア・プーシキンミュージアム、国立新美術館などで 3000回を超え絵画展を開催。その絵はカレンダーやカードなど様々な デザインに使われ基金となり、世界中の子どもたちに還元しています。まさに、 ”Kids Helping Kids(子どもたちが子どもたちを救う)”活動です。 支援を受けるばかり でなく、同時に絵を描くことで支援する立場に まわり、世界中で子どもたちの 心の輪が広がっています。